かったものみたものやったもの

Twitterに書くと書ききれなさそうなことをつぶやきたい

Playstation関連のEAタイトルが今だけ無料

※セール終了した模様。

Playstation関連のイベントにちなんでEAのゲームが今日限定で無料らしい。

PS4版 プラントVSゾンビガーデンウォーフェア
PS VITA版 ニードフォースピード モストウォンテッド
※北米ストアではこれ以外にもPS3版Mirrors Edgeが無料

タイミングによっては無料キャンペーンが終了してるかもしれないので購入手続きをする前に値段に注意を。
本体もって無くても買うだけ買うことは出来るので、将来VitaかPS4を買うかもしれないなら買っておくのが賢い。

映画『フューリー』

別の映画を見に行った時に流れた予告編で、戦車を叩いて「これが家だ」みたいなこと言うシーンが妙にツボに入ったので観賞。

いやーこれが面白かった。
話もしっかりまとまってて、わかりやすくてとてもグッド。
勝手にブラッド・ピットが演じてたドンが主人公なのかと思っていたけど、実際のところは新兵のノーマンを中心に描かれてたんで、戦場のことはよくわからない新兵と同じく、見てる自分も戦場の事はよくわからないから、感情移入しやすくて見やすかった。
そりゃドイツ兵の服着てたってぱっと見子供だったらノータイムで撃つことなんて出来ないよねとか、死ぬ覚悟で残ったけどいざ本当に死ぬってなったらそりゃ怖くて仕方ないよねとか。

基本的に出足から最後までずーっと戦車に乗ってるような映画で、それだけ聞くと退屈そうな印象だけど、右いけー!みたいな指示でもそんなシンプルじゃなくギアがどうたらこうたらと細かく話してたりして、「戦車運転するのって大変なだなぁ」とただ戦車を運転してるだけのシーンでも楽しく見ることが出来る。
それに戦車同士の戦闘なんてトロくさくて盛り上がらなさそうなもんだけど、実際は運転してるひとらのせめぎ合いみたいなのが細かく描かれてて手に汗握って見入ってた。ワイルドスピードの戦車版って感じというか。戦車の操作方法とか知ってる人が見たら多分余計に楽しいんだろうなーと。

実際の戦争がテーマだから娯楽作品として見てしまうのもアレかもしれないけど、カッコよくて派手なアクション映画とは違う、泥臭い男の戦いみたいなのが見たい人にはぜひおすすめ。


映画『フューリー』公式サイト

Playstation20周年、それにつけても金のほしさよ

PS Plus20年利用権を先着限定123個販売!
http://www.jp.playstation.com/psn/plus/cp/20th/#CP2

通常1年で5000円ちょいかかるところを、20年分を13300円で売りますよ!と言うキャンペーン。
超おとく!と思う前に、ソニーは今どんだけ現金がほしいんだろうかとちょっと思ってしまった。
申込券はダウンロードしたけど、ここから抽選とかなのかな。

…正直20年後もサービス続けてると思えないんだけど、差額返金してくれるんだろうか。

ディスクを入れ替えるのが面倒くさいです

ダウンロード販売と言えば360,PS3時代から少しずつ始まって、PS4,Xbox one時代になってようやくディスク版の発売日にダウンロード版も同時発売が当然の状態になり本格化してきたかなという現状。
PCではかれこれ5,6年前には同じ状態になり、ここ数年はすっかり「ゲームはオンライン配信で買うのが当然」になってるのと比較するとCS機はまだまだといえるけど、今世代機で一気に加速しそうな感じ。

そんな先進的なPCは置いておいて、CS機のダウンロード版といえば

◯買ってダウンロードすればすぐ遊べる
◯ディスクを入れ替える手間がない
◯いつでも再ダウンロードできるから失くす心配がない
×中古で売れない
×貸し借りできない

このあたりがよく特徴としてあげられるけど、×の項目は主にユーザーの利便性が下がるだけでメーカー側は何も困らない内容。
かつては裁判起こしてまで止めさせたかった中古売買も止めさせられるのに、なんでどのプラットフォームもダウンロード販売を積極的に推進しないのかがわりと疑問。Xbox oneなんかは発表段階ではsteam方式(パッケージ版はコードが入ってるだけ)だったはずなのにいつの間にか撤回して今の状態に。

スマホのアプリでも音楽でも映画でも「何かをしたいときにソフトを物理的に入れ替える」なんて動作、今時ゲーム機以外でしてないし、多分自分より一回りぐらい若い世代なんかは「ソフトを入れ替える」って操作がピンと来ない可能性だってあると思う。

願わくばXbox oneが発表当時の仕様に戻ってくれることに期待、国内に限っちゃ本体すらAmazon、MS Store専売でもいいんじゃないかと。

映画『インターステラー』

長い、長い上に同じようなこと繰り返してて飽きる。正直退屈だった。

ピンチだ、こうやって乗り切ろう、正気!?みたいなやりとりしてても、どう言う状況でピンチなのかが専門用語ばかりでサッパリわからず、わからないまま話は進んで「まぁ助かったのね」とかなりの置いてけぼり具合。
長い映画なんだから説明する余裕ぐらいありそうなもんだけど。
ドクターマンだけわかりやすい理由でわかりやすいことしてくれたから彼だけ許す。
他はもう意味不明。

それ以外にも地球から飛び出すときは古典的な普通のロケット打ち上げで飛び出したくせに、他の星に行った時はスター・ウォーズみたいなノリで宇宙船飛び立って行ったり、NASAが隠れ組織になってるというわりに、隠れてやる規模じゃないだろと思うような規模だし、ブラックホールの中は机の引き出しの中はタイムマシーンってレベルで意味不明だし、色々と突っ込みどころが多い。

親は娘を見守るゴーストってことが言いたいがためだけに作った映画って感じ。


映画『インターステラー』オフィシャルサイト

絶対なんかの病気だと思う

最近よく聞くYoutuberについていろいろ見ていたところ、大食いでたまにみる木下ゆうかを見かけたので再生したら、本当に食いまくるだけのビデオばっかりでウケた。

改めて見て本当どう言う体してんだろ思うけど、きっと多分内臓系の病気だよね、こういうのは。

こんなん一杯食うのだってしんどそうなのに、カリカリだし自分の体重の1割ぐらい食ったんじゃない?みたいな。

突然iOSパッド対応した聖剣伝説2をG550でプレイ

ゲーム本編が発売したっきりほとんどアップデートもされず数年放置されていたのに突然のパッド対応アップデートが入ったのでテスト。

元のスーファミ版の操作をもう覚えてないから同じかどうかはわからないが、全体的に良好。ゲームの方で360度移動に対応してるので多少斜めが誤爆しても影響なし。
ただパッドを接続しても画面上のバーチャルパッドが非表示にはならないので、設定から透明化しておかないと邪魔。


今までこのゲーム遊んだことない人が遊ぶと、押したボタンと反応がワンテンポ遅いような気がするかもしれないけど、残念ながら元のスーファミ版からこうだったはず。

Xbox one LIVE@DAMの事と、WiiU版JOYSOUNDとの比較

  1. カラオケ課金情報は課金したタグにだけ有効、別アカでは歌えない
  2. WiiU用のマイクは使えるが、音量がすごく小さい。まともにカラオケするにはHORIの専用マイクを使うのが良い
  3. SmartGlassから店のデンモクのように選曲できるということだったが、現時点では未対応。現状選曲がかなり面倒 ※11/19追記-知らぬ間に使えるようになっていた。ただしまったくWiiUのGamePadを使った選曲にはかなわず、いかにWiiUがこだわって作ったかよくわかる。
  4. SmartGlassデンモク複数端末で同時利用可能。何台か用意しておけばリモコンの受け渡しが必要なくなるので楽。
  5. 音質、採点関係は充実、WiiUJOYSOUNDよりもカナリ力を入れている
  6. カラオケ中の映像はカラオケ屋のものがそのまま流れてお店の雰囲気を味わえる(本人映像は除く)、Miiが踊る映像とどっちがいいかは好み
  7. 収録曲はあきらかにDAMのほうが充実、有名歌手でもWiiUの方はアルバム曲など入っていない場合が多いが、DAMの方は割とカバーしている。マイナー歌手については歴然に違う
  8. 1日324円、1ヶ月1080円の課金しか無い。店に行くよりはよほど安いけど、WiiUの3ヶ月2000円と比べてしまうとちょっと高い

総評

完成度はゲーム機用カラオケとしては悪くないものの、WiiUカラオケには全くかなわない。ただし収録曲は歴然とした違いがあるのでカラオケとしてはそこも重要かも。

※しばらく使ってみて印象が変わったので少し書き換えた

MacのBootcampでアップグレード版Windows8をクリーンに入れる

大して難しい作業ではないのものの、元Windowsの環境を引き継がずクリーンなWindows8にアップグレードする方法については公式のテキストも用意されてないようなのでまとめ。

1.アップグレード元Windowsのインストール

MacのBootcampアシスタントからアップグレード元のWindowsインストールデータをCD/USBで作成、インストールする。Windows8はXPからのアップグレードにも対応しているものの、BootcampがXPのサポートを終了してるのでXPから出来るのかどうかは不明。

この時インストールCD/USBをアップグレード版のWindows8で作成してはダメ、必ず一度元OSを入れた環境からアップグレードする必要がある。
Windows8のアップグレードには30GB程度の空き容量が必要になので、パーティションを切るときはそれを考慮して60GB程度は確保しておいたほうが良い。

チェックは3箇所全て付けておくこと。

2.Windows8アップグレード版のインストール

アップグレード元OSのインストールが済んだらWindows8のディスクを挿入しアップグレード。
この時「何も引き継がない」を選択すること。
割と多くのサイトですべて引き継ぐを選択してBootcampサポートソフトウェアもそのまま引き継ぐように書いているけれども、アップグレードの踏み台として前OSを使っているだけであれば何も引き継がずにアップグレードし、まっさらなWindows8環境に改めてサポートソフトェアを入れたほうがスマート。

3.Bootcampサポートソフトウェアのインストール

Windows8のインストールが済んだら元OSのインストールに使用したCD/USBを挿入し、Bootcamp→Setup.exeを実行し関連ドライバをインストールして完了。

 

おまけ
Windows8のダウンロード版アップグレードについて
Windows8のダウンロードはうまくいかないことが多いようで、87%で止まってしまう症状が発生している模様。(参考リンク:Google検索 windows8 87%
あらかじめディスクを用意するにもダウンロード自体がうまくいかないので深刻。
自分はMSのサポートに連絡し、あれやこれやとしてメディアを送ってもらってやっと解決。

Windows.oldの削除
Bootcampに限った話ではないものの、Windowsをアップグレードした場合は以前の環境が「Windows.old」というフォルダにまるごと保存されていて容量を食っているので、忘れずにディスクのクリーンアップを実行し削除しておく。

Xbox oneのTitanfall買った

全本体にバンドルさせたせいかソフトが不要な人らがヤフオクに安値でばらまいてくれているので1000円でゲット。
900円でセール中のシーズンパスもあわせて2000円以下で本体+シーズンパスが手に入るとは。Xbox oneバンザイ。
新しく追加されたHordeが楽しい。やっぱり人とは殺しあいたくない平和主義。