Xbox one LIVE@DAMの事と、WiiU版JOYSOUNDとの比較
- カラオケ課金情報は課金したタグにだけ有効、別アカでは歌えない
- WiiU用のマイクは使えるが、音量がすごく小さい。まともにカラオケするにはHORIの専用マイクを使うのが良い
- SmartGlassから店のデンモクのように選曲できるということだったが、現時点では未対応。現状選曲がかなり面倒 ※11/19追記-知らぬ間に使えるようになっていた。ただしまったくWiiUのGamePadを使った選曲にはかなわず、いかにWiiUがこだわって作ったかよくわかる。
- SmartGlassデンモクは複数端末で同時利用可能。何台か用意しておけばリモコンの受け渡しが必要なくなるので楽。
- 音質、採点関係は充実、WiiUのJOYSOUNDよりもカナリ力を入れている
- カラオケ中の映像はカラオケ屋のものがそのまま流れてお店の雰囲気を味わえる(本人映像は除く)、Miiが踊る映像とどっちがいいかは好み
- 収録曲はあきらかにDAMのほうが充実、有名歌手でもWiiUの方はアルバム曲など入っていない場合が多いが、DAMの方は割とカバーしている。マイナー歌手については歴然に違う
- 1日324円、1ヶ月1080円の課金しか無い。店に行くよりはよほど安いけど、WiiUの3ヶ月2000円と比べてしまうとちょっと高い
総評
完成度はゲーム機用カラオケとしては悪くないものの、WiiUカラオケには全くかなわない。ただし収録曲は歴然とした違いがあるのでカラオケとしてはそこも重要かも。
※しばらく使ってみて印象が変わったので少し書き換えた